こんにちは👋😃!
かんぴょうです‼️
今回のご紹介するお酒は……
奈良県のみで生産される酒造好適米「露葉風」を50%まで精米した純米大吟醸酒‼️
【風の森 露葉風 507】
風の森シリーズは、「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止し、全てに「純米奈良酒」と表記されています。
「507」の3桁の数字は、下一桁は使用酵母(7号酵母)、上二桁は精米歩合を表しています。
【テイスティングコメント】
まず注いだ時の残ガスのシュワッとする泡粒が特徴的!
これは、「風の森」の特徴のわずかに残る発行時の炭酸ガスの仕業であ~る。
香りは若々しいフルーティな香りとお米由来の華やかな吟醸香。
爽やかでフレッシュな味わいに、ちょ~どな酸味と奥深い余韻。
複雑さは感じられず、普段日本酒をあまり飲まれない方にもオススメの限りなく完成度の高い日本酒❗
[露葉風とは?]
昭和38年「白露」を母に「早生双葉」を父に持ち、愛知県で誕生し、酒造好適米として登録された奈良県では唯一の奨励品種。
現在は、奈良だけで栽培されている酒造好適米て、「幻の酒米」とも言われる。
[商品詳細]
原料米 : 露葉風 100% (奈良県産)
精米歩合 : 50%
日本酒度 : +3.5
アルコール度数 : 16%
製造蔵元 : 油長酒造 (奈良県)
~※※※※風の森シリーズ※※※※~