こんにちは👋😃!
かんぴょうです‼️
【雨後の月 辛口純米】
[商品案内]
「うごのつき」と読みます。
蔵元は広島県にある「相原酒造」
蔵の名前の由来は小説「自然と人生」の短編の題名よりとったとか……。
今流行りの「低アルコール清酒」や、「フルーティー爽快系」とは相反する
「この味を分かってもらえる人に飲んでもらえればそれでいいのです」
と何とも職人気質の蔵元さん。
この考え方……嫌いじゃないよ!
むしろ好きよ‼️
やっぱり、お酒は個性があってなんぼ❗
10人いてたら、半分くらいの5人くらいが
「うまいっ!!」
と言えばそれでいいし、
「私にはこのお酒は合わないなぁ~」
もアリアリ💡
自分に合うお酒をいち早く見つけてほしい!
そんな想いで私もブログを更新しております❗
実飲っ‼️
[テイスティングコメント]
香りは控えめで、想像どぉりのフルーティさはない「お米の香り」とやや吟醸っぽい香り。
昔ながらの酒っ❗って感じではなく、ふわぁ~んと広がるイメージ💡
口当たりは優しいが、結構ガツッ❗とくる味わいでしっかりしたお米の旨味と酸味っ。
口の中でぼぉぉ~んと広がるイメージ!
辛口と言いながらもしっかりとした旨口で、飲みごたえあり!
喉元過ぎれば……
スパンっ!とキレる後味は個性の塊!
ギュッとした辛口ではなく、なんて言ったら……
「旨辛口」‼️
これやね!
骨太でありながら優しさも兼ね備えた
「良質ダンディー紳士酒」
ツボる人にはツボる‼️
これぞ「イイお酒」
[八反錦とは?]
1983年に広島県で「八反草」を改良した「八反35号」と「アホツキ」の掛け合わせにより誕生した酒米。
心白が大きく、酒米向き。
香りが強く、ふくよかでスッキリ淡麗な味わいになる特徴がある。
[商品詳細]
生産地域 : 広島県
特定名称 : 純米酒
原料米 : 八反錦
精米歩合 : 60%
日本酒度 : +6
アルコール度数 : 16%
製造蔵元 : 相原酒造
★雨後の月の商品紹介★